■ 平成26年の巴会関西支部「新年(懇話)会」
恒例の巴会関西支部新年(懇話)会が、1月25日(土)に17名の参加者を得て、宝塚の「名湯 宝乃湯」において開催されました。
当日は厳冬の中で初春を思わせる程に温かく穏やかな一日でしたが、現地に到着後、まずは「金泉」の如き天然温泉かけ流しの露天風呂にゆったりと浸かって身体を温め、またサウナでたっぷりと汗を流して正月の疲れを癒しました。その後、温泉で火照り乾ききった喉を、まずは1杯の冷えたビールで潤しました。まさに極楽の味と喉越しでした。
続いてM39山本先輩から「夢洲でのLNG 1,000万kW発電計画の展開と意義」と題して、広大な発電所の建設構想とその意義など、またその構想を立てるに至った山本先輩の人生の一端と生き方もご紹介いただき、参加者全員が興味深く伺いました。その後の約2時間、たっぷりとお酒も頂きながらの会食では、賑やに技術談議等が続き、大いに盛り上がりました。
またM45福竹先輩からは、第3回目海外同窓会開催(H26年10月17日(金)〜21日(火)の日程でホーチミン市(ベトナム)を訪問予定)のご提案がありました。興味をお持ちの方は◆ここ◆を参照いただき、ぜひ参加をご検討願います。
新年会終了後は、満たされ過ぎた(?)お腹の腹熟しも兼ねて中山寺まで散策し、参拝したのち無事解散しました。
今年で7回目となる「大阪近傍での関西支部新年会」ですが、今後も趣向を凝らしながら継続して開催を予定しています。気楽な集まりであり、まだ出席いただいていない方も遠慮されることなく、是非とも次回のご参加を検討願います。
宝乃湯の入り口
参加者全員での集合写真 ≪クリックすると拡大します≫
山本先輩のお話し
宴会風景1
宴会風景2
宴会風景3
中山寺の山門
大願塔を背に参拝記念撮影
中山寺にて
写真は、M30青木先輩とM58筒井さんが撮影され、提供いただきました。感謝。
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