名古屋工業会の概要紹介と入会のお願い
名古屋工業会は、母校における教育研究の振興を図るとともに、会員相互の連絡啓発を行い、学術、文化の発展に寄与することを目的として活動しています。
この目的に沿って、母校への研究・教育への助成や、学生奨学金の給付、学術講演会等の開催、会誌「ごきそ」の刊行、同窓会名簿の刊行、並びに卒業生に対する各種研修や見学会、親睦会開催などの活動を全国(22支部)にて精力的に行っています。 本会を通じた幅広い交流はビジネス面でも有用視され、各方面で実績が評価されています。
これらの活動に必要な運営資金は、同窓会員からの会費や企業からの賛助会費等により 賄われています。 まだ名古屋工業会に加入されていない方は、是非とも入会をお願いいたします。
詳しくは、名古屋工業会ホームページをご参照ください。
名古屋工業会の活動内容
1.母校への支援
- 名古屋工業大学の教員に対する研究助成金の交付
- OB会員による授業支援(実務型教員による授業)
- 理事長が名古屋工業大学運営諮問会議の委員として大学運営に参画
- 名古屋工業大学研究協力会に理事長が副会長として活動を支援
- その他名古屋工業大学の主催する各種の事業に対する支援
2.講演会の開催
3.学生への支援
- 学生の海外留学等国際化支援
- 名古屋工業会特別奨学金の給付
- トップセミナー及びOB講演会による就職支援
- 単科会との共催による企画OBと求職学生との懇談会を通じた就職支援
- 課外活動の支援
- 工大祭の支援
- 留学生後援会への援助
4.表彰
- 優秀な卒業生に対する名古屋工業会賞の授与
- 叙勲者、国家表彰受賞者の表彰
- 定年退職教職員の表彰
- 永年継続会員及び退任役員の表彰
5.表彰
- 会誌「ごきそ」を隔月発行し会員に送付すると共に、ホームページによる情報発信を実施
名古屋工業会会誌「ごきそ」が定期的に郵送されてこない方は、現在「未入会」です。
名古屋工業会に未加入の方は、是非、ご加入をお願いいたします。
名古屋工業会入会後のメリットととしては以下のようなことが挙げられますが、基本的には上記の名古屋工業会の活動に対する「支援金」であるとご理解をお願いします。
- 同じ大学キャンパスで共に学んだ同窓の方々と楽しく一緒に学び、一緒に遊べます。
- 支部の総会・懇親会・見学会・ゴルフ大会・その他趣味の会を通じ、学科・年齢を超えたネットワークができます。
- このネットワークを通じて各自のお仕事に役立てることもできます。
- 常設施設の利用ができます。・・・・ 麻雀、玉突き、囲碁、会議室などの利用
(大阪サロン:大阪電気倶楽部、名古屋工業会館、東京八重洲クラブ)
- 母校の社会的ステータス向上に貢献できます。(教育・研究の支援協力など)
- 名古屋工業会会誌「ごきそ」が定期的に届けられます。
会 費: 平成26年4月より改定(値下げ)されました!
◎終身会員(入会金込み、一括払い)
卒業後<10年: 80,000円
10≦卒業後<20年: 60,000円
20≦卒業後<30年: 50,000円
30≦卒業後<40年: 40,000円
40≦卒業後<50年: 30,000円
50≦卒業後<60年: 20,000円
60年≦卒業後: 10,000円
◎年会費会員(各年払い)
入会金: 5,000円
会 費: 5,000円/年
さらに、大阪支部では「特別キャンペーン」(終身会員入会者へは10,000円の入会支援金を支給)を実施中です! 詳しくは、◆ここ◆ をご参照頂いた上で申し込みをお願いします。
なお、入会援助金支給の対象は「名古屋工業会大阪支部を通じて申し込みする方のみ」に限定されます。
したがって、ご入会希望者は 申込み用紙 に必要事項をご記入の上、名古屋工業会大阪支部 岡崎副支部長(okatopia1317@iris.eonet.ne.jp) または 巴会関西支部 掛田支部長 (kakeyan_ken@tea.odn.ne.jp)の宛て送付をお願いします。
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